幼児を自動車の後部座席に乗せると目がとどかないので、前部座席に乗せるようにしたほうがよい。
答え: ×
子どもは安全性の面からも後部座席に乗せた方が良いとされています。補助装置を用いて、後部座席に乗せるようにしましょう。
シートベルトは、助手席の同乗者はもちろん後部座席の同乗者にも着用させなければならない。
答え: ◯
運転者は、やむを得ない理由がある場合を除き、すべての同乗者に対してシートベルトを着用させなければなりません。
シートベルトは、多少ねじれていても効果はかわらないので、気にしなくともよい。
答え: ×
シートベルトは、ねじれて巻くとかえって危険になります。ねじれがないよう、正しく着用しなければいけません。
病気のときや心配ごとがあるときは、運転をひかえるか、体の調子を整えてから運転する。
答え: ◯
設問のとおりです。運転を控えるか、体調を整えてから運転するようにします。
走行中の携帯電話の使用は大変危険なので、運転する前に電源を切るなどして呼び出し音が鳴らないようにしておく。
答え: ◯
設問のとおり、走行中は、原則として携帯電話を使用してはいけません。
自分で酔っていないと思う程度の少量なら、酒を飲んで運転してもよい。
答え: ×
たとえ少量であっても、酒を飲んで車を運転してはいけません。
運転に自信があれば、車を運転中に携帯電話を使用してもよい。
答え: ×
運転中に携帯電話を使用してはいけません。
子どもを後部座席に乗せると、子どもにとって非常に危険であるから前の席に乗せ、目のとどくところにおいた方がよい。
答え: ×
子どもは安全性の面からも後部座席に乗せた方が良いとされています。
交通事故を起こしてしまった場合には、刑事上、行政上、民事上の責任を負わなければならないことになる。
答え: ◯
設問のとおりです。刑事上、行政上、民事上の三つの責任を負うことになります。
子どもを前部座席に乗せることは、危険であるばかりでなく、運転操作の支障にもなるので、後部座席に乗せた方がよい。
答え: ◯
設問のとおりです。子どもは安全性の面からも後部座席に乗せた方が良いとされています。