シートの前後の位置は、クラッチを踏み込んだとき、ひざがまっすぐに伸びた状態に合わせるとよい。
答え: ×
シートの前後の位置は、クラッチを踏み込んだとき、ひざがわずかに曲がる程度に調節します。
運転者はやむを得ない理由がある場合を除き、後部座席にシートベルトを装着しない者を乗せて運転してはならない。
答え: ◯
設問のとおりです。しかし負傷や病気、妊娠中などやむを得ない理由がある場合は除かれます。
二輪車の乗車用ヘルメットは、工事用の安全帽でもよい。
答え: ×
二輪車の乗車用ヘルメットは、PS(C)マークかJISマークのついたものを着用しなければなりません。工事用ヘルメットは、乗車用ヘルメットではありません。
夜間、運転中に眠気を感じたら窓をあけて新鮮な空気を入れ、少しでも眠くなったら安全な場所に車を止め、短時間でも仮眠をするか休息をとって眠気をさましてから運転をする。
答え: ◯
設問のとおりです。安全な場所に車を止め、十分休息してから運転しましょう。
二輪車に乗るときは、四輪車の運転者から見落とされることがよくあるので、目につきやすい色の服装やヘルメットを着用する。
答え: ◯
目につきやすい色の服装やヘルメットを着用し、視認性を高めるようにしましょう。視認性を高めることは、自分の身を守ることにつながります。
四輪車で同乗者が不用意に開けたドアにより起きた事故は、運転者にも責任がある。
答え: ◯
四輪車で同乗者が不用意に開けたドアにより起きた事故は、運転者にも責任がある。
他の交通に迷惑をかけないようにしたり、危険を与えないように気配りすることは、交通ルールを守ることにつながる。
答え: ◯
設問のとおりです。交通ルールは、迷惑防止や安全確保を考えて定められています。
ごく少量の酒を飲んだが、酔わない自信があったので、慎重に運転した。
答え: ×
たとえ少量であっても、酒を飲んで車を運転してはいけません。
車を運転する場合は、ただ単に運転ができればよいというものではなく、まわりの歩行者や車の動きに注意し、相手の立場にたって思いやりの気持ちを持つことが必要である。
答え: ◯
車を運転する場合は、ただ単に運転ができればよいというものではなく、まわりの歩行者や車の動きに注意し、相手の立場にたって思いやりの気持ちを持つことが必要である。
やむを得ず携帯電話を使用するときは、車を安全な場所に止めてから使用するようにする。
答え: ◯
設問のとおりです。走行中に携帯電話を使用してはいけません。