交通事故の現場に居合わせた人は、負傷者の救護、事故車両の移動などに進んで協力する。
答え: ◯
設問のとおりです。負傷者の救護、事故車両の移動などに進んで協力しましょう。
交通事故を起こしたときは、まず車を安全な場所に移動し、負傷者がいる場合はその救護に当たらなければならない。
答え: ◯
事故の続発を防止し、負傷者の救護を行い、警察官へ報告します。
交通事故で負傷者がいない場合は、お互いに話し合って示談がまとまれば、警察官に届け出なくてもよい。
答え: ×
交通事故を起こしたときは、負傷者の有無にかかわらず警察官に届け出なければなりません。
ひき逃げ車両を見かけたら、負傷者を救助することはもちろん、車のナンバー、車種や色などの特徴を警察官に届け出る。
答え: ◯
設問のとおりです。ひき逃げを見かけたときは、負傷者を救護するとともに、その車のナンバー、車種、色などの車の特徴を警察官に届け出ましょう。
交通事故の場合、相手に過失があって自分に責任がないときは、警察官に届けなくてもよい。
答え: ×
交通事故の場合、事故の当事者は過失の有無に関係なく警察官に届け出なければなりません。
電柱や街路樹に車をぶつけたときは、警察官への届け出はしなくてもよい。
答え: ×
物の損壊の程度などを警察官に報告し、指示を受けなければいけません。
交差点で衝突事故を起こしたが、身動きもできなかったので、二重事故を防ぐために発炎筒を使用した。
答え: ◯
設問のとおり、発炎筒を使用して、周囲に状況を知らせます。
交通事故で、頭部などに強い衝撃を受けても、外傷がなければ医師の診断は受けなくてもよい。
答え: ×
外傷がなくても医師の診断を受けましょう。後になって後遺症が起きて困る場合があります。
交通事故で、負傷者がいない物損事故だけのときは、お互いに話し合いがまとまれば、警察官に届け出る必要はない。
答え: ×
交通事故が起きたときは、事故の程度にかかわらず警察官に届け出なければなりません。
交通事故の現場に居合わせても、当事者同士ではないので、負傷者の救護や事故車両の移動にはあまり関わりを持たないほうがよい。
答え: ×
交通事故の現場に居合わせた人は、負傷者の救護、事故車両の移動などに進んで協力しましょう。