問題

大地震が発生してやむを得ず車を道路上において避難するときは、道路の左側に寄せて駐車し、エンジンを止め、エンジンキーはつけたままにし、四輪車は窓を閉め、ドアはロックしない。

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答え: ◯

設問のとおりです。車を置いて避難するときは、キーはつけたままにし、窓を閉め、ドアはロックしません。

問題

工事現場の鉄板の上などは、濡れると特にすべりやすくなるので、急ブレーキをかけなくてすむよう、あらかじめ十分速度を落として走行する。

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答え: ◯

条件の悪い場所を通るときは、その前に減速しておくのが安全です。

問題

ぬかるみなどで、車輪がから回りするときは、古毛布、砂利などを敷くとよい。

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答え: ◯

設問のとおりです。ぬかるみなどで車輪がから回りするときは、古毛布、じゃり、砂袋などすべり止めになるものを使うと効果的です。

問題

昼間、一般道路で故障などにより普通自動車を駐車するときは、停止表示器材を置いたりトランクやボンネットを開けて、故障車であることがわかるようにする。

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答え: ◯

設問のとおりです。停止表示器材を置いたりトランクやボンネットを開けて、故障車であることがわかるようにします。

問題

深い水溜りを通った直後は、ブレーキの効きが悪くなることがあるので、ブレーキの効きを確かめる必要がある。

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答え: ◯

深い水溜まりを通った直後は、ブレーキの効きが悪くなることがあるので、数回ブレーキをかけて、効き具合を確認しましょう。

問題

雨降りのときなど高速で運転すると、突然、水上スキーのような状態が起きて、ハンドルやブレーキがきかなくなることがある。

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答え: ◯

設問のとおりです。この現象をハイドロプレーニング現象といい、ハンドルやブレーキが効かなくなり大変危険です。

問題

運転中に大地震が発生し、車を駐車するときは、できるだけ道路外に停止させる。

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答え: ◯

できるだけ道路外に移動し、道路を避難通路としてあけておきます。

問題

夜間は、自分の車のライトと対向車のライトで道路の中央付近の歩行者などがよく見えるようになる。

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答え: ×

設問のような状況を蒸発現象といい、中央付近の歩行者などが見えなくなることがあります。蒸発現象は、暗い道路でとくに起こりやすいので、十分注意しましょう。

問題

雨の日は、視界が悪く路面がすべりやすいので、晴れた日よりも速度を落とし、車間距離を多めにとって慎重に運転することが大切である。

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答え: ◯

設問のとおりです。雨の日は、車間距離を多めにとって慎重に運転します。

問題

夜間、やむを得ず一般道路で駐車するときは、非常点滅表示灯をつけるなどして、他の車に停止していることがわかるようにしておく。

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答え: ◯

設問のとおりです。夜間、やむを得ず一般道路で駐車するときは、非常点滅表示灯をつけるなどして、他の車に停止していることがわかるようにしておきます。