オートマチック車で駐車するときは、チェンジレバーをローの位置にしておかなければならない。
答え: ×
オートマチック車で駐車するときは、P(パーキング)の位置に入れておきます。
オートマチック車が交差点などで停止するときは、ブレーキペダルを踏み、念のためハンドブレーキもかけておくようにする。
答え: ◯
設問のとおりです。交差点などで停止するときは、ブレーキペダルを踏み、念のためハンドブレーキもかけておくようにしましょう。
オートマチック車のエンジンを始動するときのチェンジレバーの位置は、ハンドブレーキをかけていれば「N」の位置でもよい。
答え: ×
オートマチック車のエンジンを始動させるときのチェンジレバーは、「N」の位置ではなく、「P」の位置でかけるのが基本です。
オートマチック車のエンジンの正しいかけ方は、ハンドブレーキが確実にかかっているか、チェンジレバーが「P」に入っているかを確認したうえでブレーキペダルを踏んだ状態でエンジンをかけるのがよい。
答え: ◯
設問のとおりです。オートマチック車のエンジンの正しいかけ方は、ハンドブレーキが確実にかかっているか、チェンジレバーが「P」に入っているかを確認したうえでブレーキペダルを踏んだ状態でエンジンをかけるようにしましょう。
オートマチック車は、交差点などで停止時間が長くなるときは、チェンジレバーを「N」に入れて待つようにする。
答え: ◯
設問のとおりです。オートマチック車は、交差点などで停止時間が長くなるときは、チェンジレバーを「N」に入れて待つようにしましょう。
クリープ現象とは、オートマチック車で発進しようとチェンジレバーを「D」の位置に入れ、アクセルペダルを軽く踏んだときに急に走りだす現象をいう。
答え: ×
チェンジレバーが「P」か「N」以外でブレーキペダルをゆるめると、アクセルペダルを踏まなくても動き出すことをクリープ現象といいます。
オートマチック車を運転し、信号待ちや踏切で停止する場合、ブレーキペダルをしっかり踏んでいないと車がゆっくり動き出すこと(クリープ現象)によって前車に追突するなど思わぬ事故を起こすことがある。
答え: ◯
設問のとおりです。アクセルペダルを踏まなくても、車が動き出す現象(クリープ現象)があるので、停止中でもしっかりブレーキペダルを踏んで注意しましょう。
オートマチック車は、アクセルペダルを踏まなくても、車が動き出す現象があるので、停止中でもブレーキペダルを踏んでおくことが大切である。
答え: ◯
設問のとおりです。アクセルペダルを踏まなくても、車が動き出す現象(クリープ現象)があるので、停止中でもブレーキペダルを踏んで注意しましょう。
オートマチック車は、停止しているときは、チェンジレバーが「P」か「N」以外の位置ではクリープ現象のためアクセルペダルを踏まなくても動き出すので、ブレーキペダルをしっかり踏んでおかなければならない。
答え: ◯
車が動き出さないように、ブレーキペダルをしっかり踏んでおきましょう。
オートマチック車で上り坂に駐車させる場合は、チェンジレバーをD(ドライブ)レンジに入れておくのがよい。
答え: ×
オートマチック車で駐車するときは、上り坂・下り坂・平地に関係なくP(パーキング)のレンジに入れておきます。