問題
高速道路において故障などのため運転できなくなり、やむを得ず駐車する場合には、十分な幅のある路肩や路側帯に駐車させなければならない。
答え： ◯
故障などでやむを得ず駐車する場合は、十分な幅のある路肩や路側帯に駐車させなければなりません。
問題
高速自動車国道の本線車道で、標識等による速度の指定のないところでの、普通自動車（三輪、けん引を除く）の法定速度は８０キロメートル毎時である。
答え： ×
高速自動車国道における普通自動車の法定速度は、１００キロメートル毎時です。
問題
高速自動車国道における大型自動車の法定最高速度は、乗用も貨物も１００キロメートル毎時である。
答え： ×
大型乗用自動車は１００キロメートル毎時、大型貨物自動車は８０キロメートル毎時です。
問題
高速道路の本線車道が合流するところで、図のように前方の本線車道の優先が指定されているときは、Ｂ車はＡ車の進行を妨げてはいけない。
答え： ◯
設問のとおりです。Ｂ車は、Ａ車の進行を妨げてはいけません。
問題
高速自動車国道での大型乗用自動車の法定最高速度は、１００キロメートル毎時である。
答え： ◯
設問のとおりです。大型乗用自動車の法定最高速度は、１００キロメートル毎時です。
問題
高速自動車国道でほかの車をけん引して走ることができるのは、けん引するための構造と装置のある車が、けん引されるための構造と装置のある車をけん引する場合に限られる。
答え： ◯
設問のとおりです。ロープなどでけん引する場合は、通行できません。
問題
高速道路で車が故障などのため運転できなくなり、やむを得ず駐車する場合は、十分な幅のある路肩や路側帯に駐車させなければならない。
答え： ◯
故障などでやむを得ず駐車する場合は、十分な幅のある路肩や路側帯に駐車させなければなりません。
問題
自動車専用道路の本線車道では、転回はもちろん、必要最小限度の後退もしてはならない。
答え： ◯
設問のとおりです。自動車専用道路の本線車道では、転回も後退も禁止されています。
問題
車両通行帯が二つ以上ある高速自動車国道の本線車道では、トレーラーは最も左側の車両通行帯を通行しなければならない。
答え： ◯
設問のとおりです。けん引自動車は本線車道の、最も左側の車両通行帯を通行しなければなりません。
問題
本線車道とは、高速自動車国道や自動車専用道路で通常高速走行する部分をいい、加速車線や減速車線も含まれる。
答え： ×
本線車道とは、高速自動車国道や自動車専用道路で通常高速走行する部分をいい、加速車線、減速車線、登坂車線、路側帯、路肩は、本線車道には含まれません。